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コラム
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葬儀の形は自分で決める時代

 

現代を生きている私たちは、何か病気を患ってしまうと、患った本人がどんな病気になり、どんな治療が必要なのかということを直接聞くことができます。

それは、余命が宣告されるような命に関わる病気でも同じで、自分の病気がどんな病気で、どのくらい生きることができるのかを知らされないままこの世を去る人は、少なくなっているようです。

だからこそ、自分の最期の儀式をどう執り行って欲しいのか、どのような最期を迎えたいのかを真剣に考える人が増えてきているのかもしれません。

 

 

今、何か重大な病気を患っていない人でも、ある程度の年齢になると終活を行う人が増えています。

終活では、葬儀の形や規模を自分で決め、遺言という形で遺している人も多くいます。

「花が好きだったから、最期は好きな花に囲まれたい。」

「葬儀には、家族のみで質素に最期を迎えたい。」

「音楽が好きだったから、この音楽を流して欲しい。」

など、思い思いの葬儀の形を想像し、自分の最期にふさわしい葬儀を選び、希望している姿は、素敵な人生だったんだろうと思ってしまいます。

こんな風に、自分の最期を自分で決めたいという人の希望に沿う葬儀を執り行っているので、葬儀会社は誰かが亡くなってから利用するだけではなく、様々な相談にも応じているので、気軽に連絡してみてくださいね。

 

 

小平市の葬儀屋「葬儀の正行」は、家族葬・密葬・一日葬・直葬などご家族、ご遺族の想いを形にし真心込めてサポートしております。
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